姫路市老人クラブ連合会は
「高齢期を健康で心豊かに過ごし、周囲の仲間と共に地域社会に貢献する活動に取り組み、生きがいのある人生を送ること」
を目的としています。
姫路市老人クラブ連合会に入ると「4つの貯蓄」ができるといわれています。
仲間との心のふれあいほど大切なものはありません。
老人クラブに入れば、お互いの長寿を喜び合い、自分の気持ちを分かってくれる友達ができます。
活動例:お城まつり参加、など
長い高齢期をいきいきと過ごすには、何をおいても健康が一番!
老人クラブでは、スポーツをしたり、健康について学習したり、時には体力測定なども行います。
活動例
ビーンボウリング、グラウンドゴルフ、ペタンク、スポーツ吹矢、など
高齢期になって何も楽しみがないのは寂しいことです。
老人クラブの仲間と一緒に、旅行やお花見、趣味の活動をすると楽しみが増えます。
活動例:園児と敬老お祝い、など
高齢者にとって何よりつらいのは、一日中何もすることがないことです。
地域のために奉仕したり、地域で受け継がれた伝統や技術を時代に伝えるのは高齢者の役割です。
活動例
小学生にしめ縄作り伝承、小学生と昔遊び、友愛訪問品作り、など
「姫路市老人クラブ連合会」では、
・生涯現役の意識を高める
・健康と安全を守る
・相互の親睦を深める
・会員が長い間培ってきた豊かな知恵と経験を生かす
・魅力と活力のある活動に取り組む
・明るく住みよい地域づくり
に努めています。
具体的な活動
- 1. 健康づくり事業
- :グラウンドゴルフ、歩こう会、健康体操、など
- 2. 友愛訪問活動
- :虚弱・一人暮らし会員の訪問、声かけ、など
- 3. 地域社会活動
- :地域見守り活動・世代間交流・美化活動、など